2020年9月22日火曜日

住居に求める力とは?

 


住居に求める力とは?


建物に求める力や特性は、下記になります。

耐震力(強度)、断熱力、気密性、省エネ性、合理性、防犯力、防音力、プライバシー性、意匠性(ファッション性)、ランニングコスト(経済性)、価格力(予算)、利便性(使い易さ)、耐久性(長持ち)、通風性、換気力、耐風性、耐水性、対汚染性、耐腐食力、耐結露力、浄化力、脱臭力、日射遮蔽、日射取得、快適性、健康増進力、リセールバリュー(予期せぬ引越し発生時の売却)など。


この他に、建物(居住スペース)以外の部分が加味されます。

会社や学校、習い事などへの距離や時間や安全性や混雑状況。

実家や親の住まい、兄弟姉妹宅、ご子息宅などへの距離や時間、利便性。

気候、温度、湿度。

標高、自然、道路整備状況、交通の便。

ショッピングセンターや公的機関、病院等への利便性。

土地の広さや土地に接触している道路(南道路や北道路など)の状況。

電信柱やゴミ置き場の有無。

上水道、下水道、都市ガスの整備状況。

近隣の状況。

日当たり。

騒音や振動の有無。

安全性(住まう地区の犯罪率)など。


あなたにとって最優先させるのは何なのか?

そして、建物や土地や立地に於いて、何を優先させるのか?

それとも、すべてを高次元にバランスさせたいのか?

そのあたりをあなたの中で整理しておく必要があります。


家作りや建物の購入は、これら土地的な要素との総合力、そして、そのコスト(価格)との総合的な判断で行われます。

あなたが、何処までビジョンを描いているのか?

何が重視したいポイントなのか?

これらがしっかり述べられるあなたになっている必要があります。


※ここでは、住居=建物+土地+立地条件や環境等と定義しています。



ベストな住まいとは?

 


ベストな住まいとは?


建売だろうが、注文一戸建てだろうが、中古一戸建てだろうが、あなたが「これ!」と決めたのなら、それがベストな住まいです。

外野の意見は無視して結構。

どうせ今の常識は、100年後、1000年後は常識でなくなっているのです。

これは住宅についても同様なのです。


c値について述べましたが、これについても同様。

すべてを鵜呑みにせず、数あるエッセンスの中から一部を取り入れる程度でいいのです。

それだけでも、あなたは進化したことになります。


筆者は、勝手にいろいろと今後も述べていきますが、聞き流す程度でOK。

あなた自身が自身の常識を、ちょっとづつ、ちょっとづつ変化させていくことが大事。

住宅、建物、住まいを通して、あなたが日々、毎瞬、進化していく。

それこそが、あなたが住居や建物に関わっている意味なのです。



2020年9月21日月曜日

一戸建て住宅で最も大切な数値とは?

 


一戸建て住宅で最も大切な数値とは?


一戸建て住宅に於いて、近年、最も大切な数値は、C値であり、気密性です。

建物の隙間がどれぐらいあるのか?という値ですね。

この数値が、0.5前後になることを目標にする必要があります。


C値に関する詳しい説明や、

C値を0.5前後にする具体的な理由、

C値:0.1~0.2を求めると高コストになりコストパフォーマンスが悪化し易い、

などの解説は他のWEBサイトやYoutube動画に譲るとして、

C値を0.5前後にして隙間を無くす訳を、私なりに述べたいと思います。


C値を0.5前後にすることで、夏場エアコンでキンキンに冷えるようになります。

冬は暖房が良く効き、すぐに温まるようになります。

そして、それが持続するようになるのです。

冷暖房を切っても、夏場に著しく温度が上昇しにくくなり、冬場に著しく温度が低下しにくくなります。

つまり、燃費のいい家になるのです。

冷暖房費が削減され、冷暖房機への負担も少なくなります。

家中快適になり、全館冷暖房も簡単に低コストで実現出来ます。


それと同時に、最も大切な換気が効果的に働くようになります。

換気がなぜ最も大切なのか?

プロも認識が甘い人が大勢います。

換気が大切な一番の理由は、新鮮な酸素の取り入れです。


生命体にとって最も大切なものは酸素なのです。

人間は3分間?酸素を吸えなくなったら死んでしまいます。

新鮮な酸素を吸うことで、脳や体の各機能が高いパフォーマンスで稼働します。

休息を取る時も、回復力に直結します。


C値:0.5前後が住宅業界では当たり前の世の中になることを希望します。


まとめ

C値を小さくすることで、冷暖房効率と酸素供給効率がアップし、快適性に直結する。


あなたの考え方を入れ替える



あなたの考え方を入れ替える


新築一戸建てをハウスメーカーに依頼して建築する際、或いは又、建売住宅やマンションなどの購入を検討する際、必ずと言っていい程、あなたは比較する筈です。

あっちのハウスメーカー、こっちのハウスメーカー。

あっちの建売住宅、こっちの建売住宅。

あっちのマンション、こっちのマンション。

一体、どっちがいいのだろう?どっちがいいのかしら?

つまり、比較ですね。


ことを始める前に、まずここから脱却して下さい。

あなたの意識、あなたの考え方を変えて下さい。


どちらのハウスメーカーも正しいのです。

どちらの建売住宅も正しいのです。

どちらのマンションも正しいのです。


つまり、こっちはダメ、こっちは〇という考え方を、まず捨てて下さい。

〇か✕か?という考え方を断捨離して下さい。

2元論で考えることを辞めるということです。


この世は、長所が短所で、短所が長所になっています。

長所と短所は表裏一体です。

これは、住宅、一戸建て、マンションも同様です。

どれも正しい。このような考え方を、1元論で考えると言います。


あなたのビジョンに最も合致したものを選択するということです。

勿論、予算内で、という限定で。